朱塗沈金硯蓋 大小二枚 / Red-lacquered 'Suzuributa' Trays set of 2

サイズ
大:高さ2.5cm 幅36.4cm 奥行24.1cm
小:高さ2.5cm 幅35cm 奥行22.8cm
時代:明治時代

☆硯蓋の歴史は古く、もとは硯箱の蓋を用いたところからの名です。硯箱の蓋は、平安時代から色紙をのせたり、桜の枝を入れたりして用いられており、のちに口取り肴などを盛る器として使われ始めました。「硯蓋に果物を盛ることは江戸初期から行われ、近年も干菓子を硯蓋に盛ったりしている」と19世紀初めの書物に記述があります。
陶器でも作られていましたが、サイズは小さいものです。
そんな硯蓋ですが、さまざまな大きさがあるようで、こちらは大振りの二枚組。沈金の絵がさりげなくて綺麗です。どんなものを載せていたか興味津々ですが、他の用途でもアイデア次第で楽しめそうですね。

☆使用傷が見られます。画像にてご確認ください。また、画像に映らない使用傷もありますのでご了承ください。
販売価格 6,800円(税込7,480円)
配送サイズ 100サイズ

商品ID 188901445
在庫状況 1

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