サイズ：高さ6.4cm 直径30.8cm
時代：江戸中期

☆江戸中期に作られたとは思えないコミカルで可愛らしい獅子の図が主役の大皿。牡丹の花弁の中から玉を持って登場、誇らしげに微笑んでいるようです。七宝文や濃い呉須の色もとても綺麗。見込みの可憐な菊の花と賑やかな周囲の絵付けのコントラストも見どころです。料理を盛り付けても素敵ですが、是非飾ってお楽しみ下さい。眺めるほどに愛着が湧く大皿です。

☆当時の窯の状況から、焼成時に出来た鉄分が付着して出来た茶色の部分や、ピンホール、釉薬の剥がれ等ございます。ご了承の上、ご購入くださいませ。