サイズ：高さ1.9cm 直径7.9cm
時代：明治時代

☆赤の丸文と縁の花菱文、そして朱赤の窓絵の龍が全体をピリッと引き締めてくれているようなデザインの豆皿。大きいお皿も綺麗ですが、小さくなるとその美しさがギュッと凝縮されてびっくりするほど可愛らしくなるのが面白いところ。大きなお皿と比較してお楽しみ下さい。

☆こちらの絵付けの器は通りものとして出てきました。全部で八通り。大きなお邸で誂えた贅を尽くした華やかな器達です。全てをこの通りものでコーディネートするも良し、他の器と合わせて楽しむも良し。お好きな種類の器をお選びいただけるよう、別々で販売致します。

☆最後の画像３点はこちらの通りものにある全てのお皿を比較するために掲載しております。ご参考になれば(^ ^)v

☆当時の窯の状況から、焼成時に出来た鉄分が付着して出来た茶色の部分や、ピンホール、釉薬の剥がれ等ございます。ご了承の上、ご購入くださいませ。

＜取り扱い注意事項＞
・オーブン、電子レンジ、食器洗い機には使用できません
・急激な温度変化には弱く、怪我や破損の原因になる恐れがあるため、直火及び直火にかける食器としての使用は避けてください
・洗浄時は、中性洗剤とスポンジを使用してください。メラミンスポンジは、表面を傷つける恐れがあります。